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不妊症とは?

不妊症の検査

このページでは、不妊症の検査について説明します。不妊症の検査を、大きく三つのグループに分けました。

  1. 不妊症の検査で、必須の七大基本検査
  2. 不妊症の検査で、比較的必要な検査
  3. 個々の症例により必要な特殊検査

それぞれについて表にまとめてみました。さらにくわしく知りたい方は、検査名をクリックしてください。

1.不妊症で必須な七大基本検査

基礎体温の測定
卵胞の発育や排卵の有無を調べる経膣超音波による卵胞検査
卵巣機能や内膜の状態を調べる血中ホルモン検査
子宮の形と卵管の通過性を調べる子宮卵管造影というX線検査
精液検査(精子の数、運動率、形態など)
排卵日頃の早朝に性交し、頚管粘液中の精子数を調べる性交後検査(フーナーテスト)
受精障害の原因のひとつである抗精子抗体

2.不妊症の検査で、比較的必要な検査

細いファイバースコープを子宮内に挿入し、子宮内腔を調べる子宮鏡
高温期に子宮内膜を採取し着床に適した内膜かどうかを調べる子宮内膜日付診
子宮ガン検診
左右の卵管を別個に造影する選択的卵管造影
排卵障害や一般的なホルモン検査で異常を認めた方に行う特殊なホルモン検査
排卵日頃に行い、排卵日の推定や精子の頚管の通過性の目安になる頚管粘液検査
排卵の障害になる甲状腺機能異常を調べる甲状腺機能検査
不妊女性の合併症でもっとも多い子宮内膜症や子宮筋腫の検査
卵管性不妊症の原因となる性行為感染症であるクラミジアの抗原・抗体検査
子宮や卵管の結核(性器結核)の検査である月経血結核菌培養

3.不妊症の個別的な特殊検査

腹腔内を直接観察し、不妊症の原因を調べたり癒着剥離などを行う腹腔鏡検査(手術)
免疫の異常や習慣流産の原因を調べる自己免疫疾患の検査
習慣流産や高度男性不妊の場合に夫婦ともに調べる染色体検査
高度の肥満や糖尿病の素因があるときに調べる糖尿病検査
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