![]() |
|
|
不妊症の治療 不妊症の一般的治療の手順 不妊症の治療の出発は、初診時に問診、内診等が行われます.その後基礎体温を参考に月経周期に合わせた七大基本検査をはじめとする各種基本検査を行い、不妊の原因を追及していきます.通常、これらの検査に二ヶ月かかります.妊娠しにくい原因、つまり不妊因子に対する治療が開始されます. 原因不明不妊も存在します. これらの不妊因子を治療しつつ、卵子と精子の出会いの場をつくる性交タイミング指導や配偶者間人工授精(
AIH )を行います. しかしながらこれらの治療の手順は個々の不妊夫婦によって、治療法の選択や期間はそれぞれ異なります. 不妊検査・不妊因子の治療、性交タイミング指導、AIH などの一般不妊治療で妊娠する夫婦は約
50%で、そのほとんど(90%以上)は治療開始 2 年以内に妊娠します.AIH で妊娠する夫婦は約
95%が AIH 施行の六回以内で妊娠します.それ以上 AIH を行っても妊娠する可能性は著しく低下します. 繰り返しますが、一般的に、性交タイミング指導でも妊娠しない場合、さらに高度な方法として AIH を行います.それでも妊娠しない場合体外受精へと治療が進んで行くことは、今や世界的に認められた考えです. しかし、いままで述べたように、始めから AIH や体外受精、顕微授精を必要とする患者さんもいます. |
| ページの先頭へ▲ |