神谷レディースクリニック
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不妊に悩む方々と生殖医療専門家との公開討論会
第3回 望ましい不妊治療の在り方を考える

第3回公開討論会の報告

平成15年8月9日、日本生殖医療研究協会主催による『望ましい不妊治療の在り方を考える』と題して、第3回公開討論会を札幌医師会館に於いて開催致しました。この会は北海道新聞,北海タイムス等のマスコミにも掲載されました。
(掲載された新聞記事はこちらをご覧下さい)

当日は215名の方々にご出席いただき、参加者の内訳は女性173名、男性42名で、アンケートの集計によると、年齢は30代が最も多く76%を占め、御夫婦での参加も多くみられました。

今回は「生殖医療をめぐる行政と法」というテーマで特別講演を企画しました。代理母や卵子提供といった倫理的な問題がクローズアップされている中、大変興味深いものとなりました。講師の丸山先生は代理母について「人を生殖の手段として利用してはならない」と力説されました。第一部の講演では8割の方が,第二部のディスカッションでは6割の方が良かった、勉強になったと答えていました。そして87%の方が次回も参加したいと答えており、大変好評でした。

アンケートの結果から主なご意見,感想をご紹介します。

  • 現在通院中の病院に聞けないことを質問することができ良かった。
  • 行政の対応や法については新聞等で得られるが,まとまった話しとして聞く機会は無いので良かった。
  • 治療への限界を感じ、子供のいない人生を考えるきっかけとなればと思い参加しました。現実を直視するのに必要な内容だった。
  • 自分で不妊治療の現状や知識を得ることは難しいので,参考になった。
  • コーディネ?ターやカウンセラーの必要性を感じているので,病院等でも常勤して欲しい。
  • 不妊治療に,保険制度を取り入れて欲しい。

上記は寄せられたご意見,感想のほんの一部ですが、これらを参考にさせて頂きたいと思います。今後も不妊に悩む方々が、後悔せず治療の選択、自己決定をすることができるような情報を提供していくために、継続的にこの会を開催していきたいと考えております。
尚、ディスカッションの内容や,この他多数寄せられたご意見,感想などは例年のように小冊子を作製し、又、後日ホームページ上でもご紹介させて頂きます。

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